ゴール・ガル@Patna

Patnaに行ったのはガンジスを見るため。今回の旅行の一番の目的でもある。

本当はVaranasiでインド式火葬を見学したかったけど、電車の都合でPatnaへ。

デリーからコルカタへ向かう路線の中で、ガンジスに近くて

かつ特急(日本の感覚では×)が停車する駅というとVaranasiかPatnaになる。

あさ5時半にPatna駅着。が、体調最悪。全身に力が入らない。

なんとか列車からは降りれたものの、ホームにしゃがみ込んでしまって動けない。

ホーム→駅舎と移動するのに50分ほどかかり(健康な人なら2分くらい)、

ようやく駅の外へ。駅の外に出たからといって体調が戻る訳でもなく、

5m進んではしゃがみ込み、10分休んでまた5m、てな調子。

大げさに言ってるわけじゃなくて、本当にヤバかったのよ。

外国人は珍しいらしく、当然のように20人くらいの人に囲まれる(*1)。

人が苦しんでるのに、悪徳タクシーの運転手は「旅行会社へ行かないとだめだ」

とかいうことをずっと言っている(当然その旅行会社も悪徳)。ウルサイ!

真面目に仕事しろ!と喧嘩しながら5mずつ進む。

3時間くらいかかって駅から400mくらいのホテルに部屋を見つけ、

かなりボラれてると思いながらも400ルピー、約1000円払って部屋へ。

この体調で日中の暑さと日差しの中歩き回るのはどう考えてもヤバいので

夕方まで休むことに。脱水症状をなんとかするためにと

ホテルのカウンタで注文したペットボトル入りサイダー(10ルピー)は、

既に栓が開いている。外国人をバカにするのもいい加減にしろと、

部屋までサイダーを持ってきたオッサンを怒鳴ってやろうかとも

思ったけど、そんな力もでない。睡眠薬(*2)でも入ってるんじゃないかと

おそるおそる中身をなめてみたけど、何の味もしなかった。

ただの水だったのかな?それにしても腹が立った。。。

で、9時過ぎから12時くらいまで寝る。起きてからホテルの近くの

レストランで焼き飯を食べて、ホテルへ戻って再び寝る。っていうか、

ほとんど意識を失うと言った方が正しく状況を表しているかんじ。

で、気づいたら午後4時。電車は午後8時に出発だから、今から

ガンジス行くんだったらちょっと急がないと行けない。

あんまり芳しくない体調ながら、急いで準備してホテルをチェックアウト。

リキシャを止めて、まずPatnaの観光地ゴール・ガルへ。

上の写真がそれ。植民地時代に作られた穀物倉庫。高さ30mくらいあって、

階段で上まで上ると展望台のてい。なぜか昼間なのに大人の人も沢山いる。

観光客なら特段不自然でもないだろうけど、明らかに地元の人たち。

(*1)もそうだけど、インドの人はどんな感じで働いているんだろう。

1日2時間労働なんだろうか、と思うくらい、街の中はブラブラしている

大人であふれているし、公園や広場では明らかに就業年齢の人たちが

曜日に関係なく昼間から遊んでいる。仕事は沢山あるみたいだから、

働きたくても働けないという状況ではないだろうし。謎。

(*2)海外では、どんなに親切そうな人から渡された飲み物も、絶対安心

というのはない。睡眠薬強盗ってのは強盗の常套手段。海外、特にあまり

治安が良くない地域へ行かれる方は注意してね。コーラをコップ1杯飲んで

1ヶ月間昏睡状態になったって例は沢山あるそうですよ。


Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *