午後8時25分Patna発の電車に乗ってKolkataの玄関駅
Hawrah(ハウラー)へ向かう。やってきた電車に乗って
自分の席に向かうと、自分の席と思わしきコンパート
メントが20人ぐらいの人間で埋まっている。。。
A元くんとF野さんの席もキャンセルしていないまま
残っているはずで、そのコンパートメントはまるごと
俺の席だったはず。。。
話を聞いてみると、奴らは地元の人間で、次の次の駅まで
乗るからお前は1時間くらい隅で待っていろ、とのこと。
は?
もちろん奴らが持っているのは2ndクラス(一番下の等級)の
チケット。ここはSleeperClass(2ndのひとつ上)。
あまりの体調の悪さと機嫌の悪さで、「お前らチケット
持ってねーんだからどっかいけよ」と言っても、現地語で
からかっているみたい。。。もはや気力がなくなって
座り込んで待つ。近くにいた自称大学生(localの奴らとは
無関係の人)は「申し訳ないが、これがインド人共通の性質だと
思わないでくれよ」みたいに声をかけてくれた。あんまり
慰めにならなかったけど。。。
そんなこんなで午後9時半すぎに奴らは降りていき、
体調悪いのでベット(というか、つり下がっている板)に
横になり、寝る。
目的地Hawrahには午前7時過ぎに到着。
プラットフォームに降りて、11時間近くお世話になった
列車を撮影。兵隊に見つかんなくてよかった〜