駒場で行われたサークルの冊子編集会に参加。本郷生はただそこにいることが重要なのでいた。
昼休みの空き時間、渋谷の東急本店7階で開催されていた「大大阪博」を見学にいく。大阪通天閣の名物「ビリケン」が東京に初上陸しているというのでこれは観なければ、と思って。
写真がそのビリケン。ビリケンは手が短く、自分で足の裏を掻くことができたい。だから足の裏をなでてあげると喜んで、願い事を叶えてくれるというのが足をなでる由来らしい。もちろんちゃんとなでさせてもらった。今までたくさんの人になでられたせいで、足の裏はすり減って人の指のあとに沿って溝ができている。すごい!
ビリケンが東京出張で留守にしている通天閣とはインターネット中継でつながっており、いつもビリケンが眺めている大阪の街の様子がディスプレイに流されていた。うーん、イカす。