Ice Festival 2009-02-11

夜、中央大街の夜景をとったあと、兆麟公園で開催されている氷祭りへ。

最初は、入場料100元(1600円くらい)は、普通の博物館や美術館の入場料(安いと10元くらい、高くても50元くらい)と比べると高いなーと思っていたんだけど、公園の中に入ってみてびっくり!信じられないくらいたくさんの氷を使って、お城(エレベータ付き、5階建て!)や船や彫像を、これでもか、と展示されている。

 

これがそのお城(のひとつ)。真ん中に写っているカプセルみたいのはエレベータ。外壁だけが氷なのかと思いきや、構造体そのものが氷で造られています。右手のスロープは、氷でできた滑り台。大人がキャーキャーいいながら滑ってた^^(氷祭りは、遊園地にもなっていて、スケート場、観覧車やゴーカート場も併設されていました)。

他の展示もそうだけど、ライティングは、ほとんど蛍光管を使った赤青黄色といった原色バリバリのもので、ちょっと単調。LEDを使って色合いを工夫したり、間接照明にして明暗を強調すると、もっと世界的に有名なイベントになれそうなくらい、規模も大きく、見応えのあるお祭りでした。

 

全部が氷っていうのが信じてもらえるかな?たとえば塔の部分をみても、支柱などはありません(気温が上がって融けはじめたときはどうするんだろう?一カ所でも崩れたら危なそう…リアルスケールのジェンガ状態)

 

お城。ここでは二つしか紹介しませんが、まだまだ他にもたくさんありました(実物はほんとうに大きくて、人が住めそうなくらい)。

 

会場内の通路の壁なんかも、ぜんぶ氷。目がくらむー!

 

世界中のチームが参加した、氷の彫像コンテストも開催されていました。写真は日本チームの作品。

お昼も夜も、気温が零下なおかげで、彫像の細やかな装飾も、融けずに観客を楽しませてくれます。写真にすると迫力が伝わりづらいけど、実物はほんとうにきれい!あまりのきれいさに、じーっと観ていると、ほんとうに氷なのかわからなくなっていくほど。手で触ってみたら、めちゃくちゃ冷たくて、やっぱりちゃんと氷でできてました(当たりまえ…)。

 

この会場の半分は、ディズニーキャラクタを配した展示になっていて、ミッキーの家やアラジンのお城もありました。若い人にはディズニー関連の展示の方が人気があるようで、上の写真の彫像コンテストの方はガラガラだったりして、文化面でもグローバル化の影響はすごいな、というのを体感します。

 

そういえば、さっきからすごく寒い!雪山でのお約束、「寝たら死ぬぞー!」がよくわかるかんじ。じっとしていると、意識がぼんやりして行きそうなくらい寒い。自分はガタガタ震えてるのに、現地の人たちはそうでもない様子。人間の適応力はすごい。ホテルに帰って、あったかいお風呂で解凍。

公園に入る前あたりから、どうもカメラの調子がおかしくなり始めた。シャッター音がいつもと違う、引っかかったようなかんじ。最初は画像の上と下が暗く写る程度だったんだけど、だんだん症状は悪くなっていき、とうとう真っ黒な画像しか撮れなくなってしまったり。カメラのステータス画面はErr99となって、それ以上撮影できないし。うーむ。そういえば、カメラの本体が氷みたいに冷たい…。詳しくはわからないけど、あまりの寒さでシャッター機構のバネの部分がおかしくなったのかも。試行錯誤しているうちに、カメラを180度逆さまにしてシャッターを切ると、なぜかエラーも出ずにちゃんとした写真が撮れることが判明。

結局、カメラの不調はこの旅行中ずーっと続いて(つまり、この後ずーっと、メチャクチャ寒かった…)、それでも酷使したのが響いたのか、日本に帰っても復調しないみたい。このカメラも使い始めて6年くらいになるから、そろそろシャッター機構の交換が必要なのかな?

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