Siheyuan Changchun 2009-02-19

2/15 沈陽行きの電車までの時間を利用して、偽満皇宮博物館を見学。溥儀が執政を行ったところ。上の写真は、皇宮内にある四合院。長春は満州国の首都にされた街で、国務院や各省庁の建物、溥儀の執政所(皇宮)などが多く残っている。     皇宮の内部は、急ごしらえだったとはいえ、豪華さをだそうとしたんだな、というのが各所に垣間見えた。展示館で開催していた「溥儀〜皇帝から公民へ〜」には、日本と中国という国に翻弄されたひとりの人間の、激動の人生があった。彼の自伝を読んでみようと思った。       2/14の夕方〜夜 ホテルに荷物を置いてから、満州時代に国務院として使われた建物を見学。説明員兼お土産屋の店長をやっている気のいいおじさんが、ぼくが少し中国語を話すのを気にいってか、普段見学できないところ(この建物は現在は吉林大学が使用している)まで中国語の説明付きで案内してくれた。   散歩気分で、目的地もなく、やってきた市バスに乗ってみた。 真っ暗なバスの中に、仕事を終えて家に帰ろうとしている人たちの「今日も一日終わったなー」感がつまっているようで、寒いんだけど、熱気があった。地図を見ながら(暗すぎて見えないんだけど)、いま走っている場所を探し当てたり、歩いているだけじゃみれない風景をみたりするのが楽しい。とくに、中国は食事や宿泊にかかる費用に比べ、市内の交通機関の料金がすごく安くて、気軽に利用できるので散策の範囲がぐっと広くなります(ちなみに、食事は日本で食べるのの7〜8割か、お店によっては少し高いくらい。いっぽう、バスは1回の乗車で一律1元(=16円。ときどき2元のも走ってる)、タクシーでも初乗り80〜160円と、激安)。 適当なバス停で降りて、近くにあったWalmartでエッグタルトを買い占め。日本ではそんなに頻繁に食べられないけど、中華圏に行くと簡単に手に入るので嬉しい(人によっては、エッグタルトでなくて粽が、同じような位置づけになる場合もあるみたい)。...