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9/15の会議は、午前中にぼくの発表がありました。なかなか好評でした。 会議の後、バスに乗ってPalermoの市街へでてみました。南イタリアという気候的なものなのかもしれませんが、建物の雰囲気がヨーロッパの北の方と違って、なんだか簡素で、南国っぽいというか、街全体がちょっとした適当さを醸し出していました。せっかくなので、市内を回る観光客用バスに乗って、Monrealeという山の方にも足を伸ばします。 上の写真は、MonrealeからPalermoの街を見下ろしたときに見えた、二重の虹。街の感じと併せて、すごくきれいです。Monrealseでは、聖堂を見学したり、お土産用のワイン(Monrealeでもぶどうをつくっていて、オリジナルのワインがあるということでした)を買ったりします。高台になっているので、上の写真のパノラマ版もとってみました。それはまた次回アップロードします。 建物の雰囲気はこんな感じ。完全に青空だったら、マレーシアなんかと似たような雰囲気かもしれません。 Palermoしないから、海の方を眺めます。 着いた時は暑かったので、思わずジェラートを買ってしまいました。が、気温に負けて、ジェラード自身もちょっとだれているようです。 同じくPalermo市街。こうやって、裏路地をみると、雑多な感じ、車の止め方、横断幕が、中国っぽい雰囲気にも感じられます。 もちろん待ちの中心部には、歴史ある重厚な建物もたくさんあります。 Palermoはイタリアマフィアの街、ということで、アルファロメオに乗って巻きたばこを吹かしている、典型的なマフィアイメージにぴったりの人がいたので、思わずバスの上から激写してしまいました。もし見つかっていたら、ハチノスになっていたかもしれません。 歴史ある建物2。