Book: 馳星周/不夜城

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今回の出張に持ってきた文庫本2冊のうちの一冊。最初に読み始めた(しかも前評判からかなり期待を寄せていた)金子光晴のマレー蘭印紀行は、あまりにつまらなかったので、全部読み終わる前にスーツケースにしまわれることに。パリからエディンバラへ移動する間に読み始めたこちらの本は、金子光晴よりずいぶん新しいけど、それでもはやったのは結構前のこと。当時も、そのタイトルと歌舞伎町のイメージ、映画版の金城武のカッコよさから、なんとなく大人向けな感じがしつつも気になっていたなとおもいながら、読まずじまいだったのです。いやー、今回買っておいてよかった。超面白いので、みなさんぜひ読んでみてください。エンディングへ突き進むラスト100ページ、書かれていることが目の前で起こっているような錯覚を楽しみながら、でも次にページに書かれているであろうことを見たくないなと思いながら。全体を通してほとんど完璧なんですが、葉先生の家から出たあとの展開は、好き嫌いがあるかな。ぼくは、そのまま温泉に行ってほしかった。
もちろんamazonでも買えるし、近所のBookoffにも必ず在庫があると思います。読んでない人は必読。結末はもう知ってしまっているけど、今度映画もみてみよう。

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