Shirai, Nanao, Ishikawa 2013-05-05

IMG_8564.JPG

ゴールデンウィークに七尾へ帰省しました。ちょうど青柏祭(せいはくさい)というお祭りがやっていて、「デカ山」という大きな山車も見物しました。今回は市街地の古い商店街「一本杉通り」で開催されていた「花嫁のれん展」をじっくり見物しました。写真は「しら井」という海鮮系のお土産屋さん。この中に珍しい展示があったので紹介します。

昆布海産物處しら井

IMG_8559.JPG

と、その前に、花嫁のれん。嫁入りのときに家紋の入ったのれんをつくって嫁ぎ先に持って行くという石川や富山の風習で、ここ10年くらいで町おこしの素材としても見直されてきたようです。千駄木に住んでいた頃も、旧安田邸で展示会を開催したりもしていました。色や柄もたくさん種類があって、ゴールデンウィーク期間中は一本杉通り商店街のたくさんのお店で、いろんな人から提供してもらった花嫁のれんを展示しています。(これについてはまた別のエントリで書きます)

IMG_8556.JPG
このお店、基本的には海産物屋さんで、いい昆布や明太子、乾物、イカを売っているのですが、2階には「海藻おしば」という海藻をつかったアートを紹介する展示コーナーがあります。手前のケースに飾ってある、緑や茶色の海藻は、まぁこんなものかなというかんじですが、壁にかかっているものに目をむけると、、、

IMG_8562.JPG

こんな鮮やかな紅色のものがあったり、

IMG_8558.JPG

紫、黄色があったりします。額縁にいれて学名を書くとすごくかっこいい雰囲気です。「海藻おしば」は、野田三千代さんという人が、筑波大学下田臨海実験センター非常勤職員時代に海藻を保管・展示するために始めた表現方法らしいです。「海藻おしば協会」という普及のための団体もあります。いくつか本もでていて、

アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。
一度ページを再読み込みしてみてください。

アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。
一度ページを再読み込みしてみてください。

協会のウェブからは海藻おしばの作り方のPDFもダウンロードできます。

IMG_8557.JPG

しおりもなかなかかっこいい。雰囲気としては、Nick Veasey等のX線アートともにているような。

IMG_8554.JPG

展示室の様子。

今回の帰省であらためて七尾の町が好きになったので、いろいろネットで調べていたら、以下のようなウェブサイトがありました。七尾の古い写真を公開してくれています。明治〜大正〜昭和初期の建物は、今見るとどれもとてもおしゃれなデザインです。

七尾古写真アーカイブ

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *