MIT Science Museum 2014-02-01

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この週末はMIT Science Museumにも行ってきました。メディアアート系の展示を期待していたのですが、ロボットと動く機械、ホログラムがメインの展示でした。MITの現在進行形の最先端のイメージではなく「過去にこんな研究をしていました」という趣旨の展示ばかりで、ちょっと後ろ向き感が意外でした。(写真はさらにMITと関係ないですが、、、)

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featureされていた「動く機械」シリーズのアート作品の一つ。「自分自身でギアに油を注す機械」とのこと。

関係ないですが、油をさすの「注す」は「表外音訓」(常用漢字表に記載されていない書き方)なんですね。常用漢字で書くと「差す」となるようです。

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その昔、人工知能を研究するために開発されたLISPというコンピュータ言語を実行するための専用ハードウエア。解説のパネルによると、この専用ハードウエアを研究していたMITの研究者たちは、「当時としては最新だったこの技術をもとに二つの会社を起こしたが、その後汎用計算機の性能向上により、LISPもPCの上で高速に動作するようになってしまったため競争力を失い1980年代後半と1990年代初頭に破産しました」と淡々と書かれています。スペースをとって大々的に展示しているのに冷静なものだなと、さすがアメリカの感じです。

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